院長 越智 俊典(おち としのり/OCHI TOSHINORI)

受付:越智 真樹(現在育休中)
  • 国家資格 はり師、きゅう師。
  • 明治東洋医学院専門学校 医療専門課終了 専門士。
  • 在学中、東洋療法学校協会主催の学会にて発表。「美容鍼灸の科学的アプローチ」ー鍼灸刺激が肌の状態と酸塩基平衡に及ぼす影響の検討ー
  • 公益社団法人 日本鍼灸師会より卒業時、優秀な成績者に贈られる  「優秀賞」授賞
  • NPO法人JCO機構において国際水準に準した{基礎医学・触診部位検査・整形外科的テストに準ずるオーソぺディックテスト・徒手筋力検査・神経学的検査・体幹計測(可動域測定)検査}の学科並び実技過程を平成16年3月31日修了履修。
  • NCA3年制 標準コース 2005年終了。
  • 南茨木 内科クリニックのリハビリ科スタッフ勤務(〜2006年)
  • 2007年3月  現在の高槻市大畑町に開院。
  • 全日本オステオパシー協会にてオステオパシーを履修(2014〜2016年)
  • YNSA学会 会員
  • 日本良導絡自律神経学会 会員

 所属団体YNSA学会会員

日本良導絡自律神経学会 会員

一般社団法人 東洋はり医学会関西 会員

公益社団法人 全日本鍼灸学会 会員

米国財団法人 野口医学研究所認定japanese doctor of chiropractic
(2004〜09)
日本カイロプラクティック師協会JSC 正会員
(2009〜2014)

何故治療家になったのか?

私は、子供の頃、病気で1年半の入院生活を経験したことがあります。
その時は、子供ごころに、それまでの日常生活が一変し、白いトンネルに入ってしまったみたいであったことを強く記憶しています。

なぜ今の治療家になったのかと患者さんにも聞かれたことがありますが、
やはりそのときの病気の体験がこころのどこかでエコーのような状態でひびいており、

かつての自分と同じように、病気やケガにより、日常生活が崩れてしまった人の役に立ちたいということが一番の理由です。
徒手の施術により、希望の明るみの点を見つけだしてもらい、心が明るくなり、元気が湧いて、未来に向って前に歩き出してほしいという思いからです。

院長のプチ情報

趣味:高槻のポンポン山でのトレイルランニング/美術・博物館鑑賞

座右の銘:『把定放行』(はじょうほうぎょ)
→一生懸命勉強して、少しでも患者さんの役に立ちたいという意味です。

好きな著者:宮沢賢治. J・W・Vゲーテ. 手塚治虫. 水木しげる

読むと元気がでる本:『いのちの輝き フルフォード博士が語る自然治癒力 (Dr.Fulford TOUCH OF LIFE)』 

1977年(昭和52年)1月生まれ。
大阪府茨木市出身。
龍谷大学国際文化学部卒業。
二児の父。

院長メッセージ

ヒトのからだは、一生において個体として、本来は完璧なものであると考えます。
特定のカラダや精神の活動においては、限界をもたらす生まれながらの制約はたしかにあるかもしれません。しかしどんなに困難な状態にあろうとも、 これらの制約はいずれ必ず改善に向うと信じ日々アプローチしています。
手を介し患者さんに生命力を運び、健康を取り戻し、回復する機会を呼び起こします。
是非ご相談下さい。